【悲報】長浜きもの親善大使応募者ゼロでかわいそう!原因はなぜ?

「長浜きもの親善大使」選出大会で 出場者がまさかのゼロ Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!、 という不名誉のニュースで世間が非常に 盛り上がっています・・・

長浜きもの親善大使まさかの応募ゼロ

滋賀県長浜市で2018年10月28日開催予定の「長浜きもの親善大使」選出大会について、大会事務局を担当する長浜商工会議所は16日、応募者がなく今年は中止を決めたと発表しました。 「長浜きもの親善大使」は2018年から変更した新しい名称だそうです。 2016年までは 「びわ湖きものの女王 選出大会」という名称でした・・・ 「びわ湖きものの女王 選出大会」は 県呉服小売商連合会が1998年から開催して来た イベントのようです

長浜きもの親善大使選出大会の目的は?

長浜商工会議所では、日本の伝統的衣装である 和装の良さと美しさを知ってもらい、 着物の普及と振興につとめ、若い世代を対象に 着物に親しんでもらう機会を つくることを目的とした選出大会だそうです

長浜きもの親善大使選出大会参加者ゼロの対策は?

昨年大会参加者は9人にとのことでした。  同商議所の桐山輝雄事務局長(68)は 「中止は残念。着物文化を見直す機会として、 来年以降に向けアピールしていく」と話した。 同大使の任期は1年で、催しなどに着物姿で 参加してアピールするが、中止に伴い、 現在の3人がもう1年務めるということです。 2017年きもの親善大使 揚田葵衣さん 鈴木ほのかさん 脇坂明日香さん スポンサーリンク

長浜きもの親善大使選出大会募集要項

■開催日時  平成30年10月28日(日)12:30~16:30 ■開催場所  長浜市曳山博物館 (長浜市元浜町14-8) ■資格  年齢18才以上40才未満の方で「きもの姿」のよく似合う女性。特定の企業・団体と専属契約のない方で、  年間の行事に出演でき、滋賀県内に勤務または在住の方に限ります。 ■提出書類  申込書1通、最近1年以内に撮影した写真1枚(6cm×7cm程度、裏面に住所・氏名のこと) ※申込書はこちらからダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、  長浜商工会議所(〒526-0037 長浜市高田町10-1)までご提出ください。 ※応募書類は返却できませんので、予めご了承ください。 ■提出先  〒526-0037 長浜市高田町10-1  長浜商工会議所内「長浜きもの親善大使」係(担当 桐山) ■応募締切  平成30年10月22日(月) ■募集人員   先着30名(定員になり次第締め切ります) ■審査・賞金・その他  審査(きもの姿・会話・所作)によって選出いたします。  見事、長浜きもの親善大使に選出された方には入賞賞金30,000円を贈呈いたします。  長浜市内のイベントのお手伝いを年間4~5回お願いすることがありますのでご承知ください。   ■お問合先  〒526―0037 長浜市高田町10―1  長浜商工会議所内「長浜きもの親善大使」係(担当 桐山)  TEL 0749―62―2500  FAX 0749―62―8001 ■主催  滋賀県呉服小売商連合会 ■主管  長浜商工会議所・大津呉服商組合・彦根きもの振興会・長浜きもの振興会 ■後援  滋賀県商工会議所連合会・浜縮緬工業協同組合・浜縮緬卸商懇話会・長甘商店街連盟・長浜商工会議所繊維工業部会

長浜きもの親善大使応募ゼロの理由は?

こういったミス〇〇コンテストなどを決める際に 応募者が全くこないという話はあまり聞きません なぜ、今回長浜きもの親善大使選出大会の応募者は ゼロだったのでしょうか・・・? 考えられるのは 着物を普段から来ている人が少ないという事が 考えられます。慣れていない人は一人で着るのは 大変でもあり、誰かの補助が必要となってしまいます。 また、普段から着物を来ているという方がいたとしても その方は高貴な身分の方で、こういったイベントに 参加なんてしないのではないかもしれません・・・ また応募対象者の年齢が18歳から40歳以内で 着物を着る年齢層とミスマッチしている可能性も 考えられます。 もう何年も前から継続しているイベントですので 告知不足が原因という可能性は極めて低いのでは ないでしょうか・・・? また、何年も継続しているイベントにも関わらず、 選出されても、それに見合った報酬も支払われないので 応募する魅力がないのかもしれません・・・ とまぁ、個人的な推察をかかせていただきましたが 実際になんらかの問題があるのは間違いなさそうです。 スポンサーリンク

まとめ

今回は「長浜きもの親善大使」選出大会で応募者がゼロ という件で記事を紹介してみました。 少子化や時流との解離で 今までやってきたイベントでこういったケースが 多々出てくるかもしれません・・・ 今までこうやってきたからといって ただ続けるのではなく、こういった状況にならないよう あらかじめ対策をしていかないといけないなと とても勉強になるニュースでした。 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!! [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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