世界最高峰の大会で3位に入賞するってものすごく凄いことですよねd(o^v^o)b 同じ日本人として、とても嬉しく思っています!!しかも、ゴールしたタイムが凄いんです!!大迫傑選手は2時間5分50秒というタイムでゴールしました!!このタイムは、今年2月の東京マラソンで設楽悠太選手ががつくった2時間6分11秒の日本記録を更新したタイムなのです( ̄∇ ̄) 同じ年に2回も日本新記録が更新されるって、日本のマラソンレベルが高くなってきているのでしょう!!また、設楽悠太選手が作った日本新記録を20秒も縮めた大迫傑選手の強さの秘密を調べて見たいと思います!!!
大迫傑コメント#大迫傑 pic.twitter.com/WdwtXpQdRP
— Erikaaa (@eriiika5610) 2018年10月7日
大迫傑選手プロフィール
生年月日 1991年5月23日 出身地 東京都町田市 身長 170cm 体重 53kg 学歴 早稲田大学卒 所属 ナイキ・オレゴン・プロジェクト 略歴 2006年 中学3年生の時3000mで東京都中学校最高記録 2008年 5000mで高2としては史上4人目となる13分台を記録 2008年 全国高校駅伝で初優勝 2010年 早稲田大学に進学し駅伝で活躍 2013年 日本人学生10000m記録更新 2014年 日清食品グループと所属契約 2014年 3000m7分40秒09で日本記録樹立 2015年 ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属になる 2015年 5000m13分08秒40で日本記録樹立 2016年 日本陸上競技選手権大会で10000m&5000mの二冠を達成 2017年 ボストンマラソンで2時間10分28秒で走破し3位になる 自己ベスト 1500m 3分40秒49 3000m 7分40秒09(日本記録) 5000m 13分08秒40 (日本記録) 10000m 27分38秒31 (日本人学生最高記録) ハーフマラソン 1時間01分13秒 マラソン 2時間10分28秒今までの公式記録で出している自己最高記録が2時間10分28秒ですので5分近くも自己最高記録を更新したって言う事ですよね・・・!?これって本当に凄いです!!この強さの秘訣は一体なんなのでしょう・・・気になりますよね(>_<)と言う事でまずは、大迫傑選手が履いているシューズについて調べて見ました(´υ`) スポンサーリンク大迫傑日本記録おめでとう‼︎
— 沼田 倫 (@NumaRin220) 2018年10月7日
アイラブサコ❤️ pic.twitter.com/nQridzTimA
大迫傑がシカゴマラソンで使用したシューズの名前は?
大迫傑選手はスポーツメーカー大手のNIKE(ナイキ)とスポンサー契約を結んでいます。スポンサー契約とは、個人や団体のスポーツ選手が参加する競技やイベント活動に対して、金銭的・物的・人的支援をすることをいいます。そうする事で、その支援した選手が活躍してテレビや新聞などのメディアで取り上げられれば、CM効果となって商品が注目されると言うWinWInの契約の事ですね!! で、大迫傑選手が履いているシューズは「ナイキヴェイパーフライ 4%」というシューズです。このシューズは厚底なのが一番目立つポイントとなります!厚底は速さだ!ってナイキ公式サイトでも、強調していますからね!!![02:05:50] 挑戦しなければ、夢のままだ。#大迫傑
— Nike Running (@nikerun_jp) 2018年10月7日
ナイキヴェイパーフライ 4%とは?
レースで最高のパフォーマンスを出したい全てのランナーのために設計されたこの厚底シューズは、ランニング効率を平均4%向上させるという意味が、このシューズの名前の由来のようです。異的な推進力を生むソール クッショニングの効いた抜群に軽い履き心地で、 最高のエネルギーリターン率を提供するナイキズームXフォーム。 フルレングスのカーボンファイバープレートが、 足を前へ押し出す感覚を提供。 最速を実現する軽量アッパー 軽量で通気性に優れた、新しいFlyknitアッパーを採用。 これまでにない抜群の安定感とフィット感で、ゴールまで快適な履き心地を実現。過去、マラソンという陸上競技において、通常使用するシューズは薄いソールが主流でした。厚底なんて、もっての他という状況でした。理由としては、靴底が厚い靴は、薄い靴と比較して重いからです。靴底が厚い方がクッション性に優れるので、足にかかる負担は軽くなるのですが、長距離を走る際はほとんどのランナーは軽い靴を選びます。まぁもちろんそうですよね、私も長距離を走るなら軽い靴を選ぶと思います・・・ しかし、ナイキが作り上げたナイキヴェイパーフライ 4%は軽くて通気性の良いアッパーの開発に成功した為、厚底のソールにしても軽い重さのシューズを作り上げたとそうです。
2018シカゴマラソンでは上位選手のほとんどがナイキヴェイパーフライ 4%
今回のシカゴマラソンで走った上位選手のほぼ全員がナイキの厚底履いてました。もちろん、選手の実力もあるとは思いますが、ここまでナイキのシューズを履いた選手が固まっていると、いかに、このシューズが凄いのか!?って事が伝わってきますね。そういえば、2018年の箱根駅伝を優勝した青山学院大学の選手たちも全員ナイキヴェイパーフライ 4%履いていた事を思い出しました・・・シカゴマラソン、ペースメーカーもトップグループの選手も、みんなナイキ ヴェイパーフライ4% ?#シカゴマラソン pic.twitter.com/n6YlqAOUvu
— Iwa (@happy_mac9150) 2018年10月7日
ナイキヴェイパーフライ 4%の購入方法?値段は?
ナイキヴェイパーフライ 4%はナイキ公式サイトから購入できます ナイキ公式サイト 価格は税込28080円です。ランニングシューズとしては高額な部類に入りますが、ここまで効果があるシューズなら、どんな履き心地か気になりますよね??DR-mag : 【NIKEオンラインストア販売開始】ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット pic.twitter.com/topeUNVUWA
— DR-mag (@DR_mag_TOKYO) 2018年9月9日
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。