大坂大学附属病院「真実の口」の手の消毒装置が話題。ローマの休日ごっこも

インフルエンザのシーズンを前に、 手の消毒を徹底してもらおうと、 大阪大学附属病院の正面玄関に 「ついやってみたくなる」という人の 気持ちを活用した、一風変わった 消毒装置が登場したと今、世間を 賑わせています ((o(´∀`)o))ワクワク

「ついやってみたくなる」という消毒装置とは?

大阪 吹田市の大阪大学医学部附属病院の 正面玄関に設置されたのは、 映画「ローマの休日」にも登場する 「真実の口」をモチーフにした消毒装置です。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 なんですか、この装置・・・!? ちょっと怖いんですけど・・・ この装置に付いている顔の造は 偽りの心を持つ人が手を入れると 手をかみ切られるという伝説で 知られるギリシャ神話の神、 オーケアノスの顔のレリーフが だそうです・・・。 ウソを付いている人の手を 入れると噛み切られちゃうって だいたいの人は噛み切られちゃうんじゃ・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 映画『ローマの休日』に出てきた 「真実の口」が有名ですね

『ローマの休日』に出てきた「真実の口」

映画『ローマの休日』では、 グレゴリー・ペック扮する新聞記者のジョーが オードリー・ヘプバーン演じるアン王女を 驚かそうとして、伝説に基づき悪ふざけで 「真実の口」に手を入れて、抜けないという 演技をした。このときうぶな王女はそれを 真に受け、恐怖のあまり叫び声を上げ、 あげくに泣き出してしまった。 スポンサーリンク ちなみに、この時の男の人が 腕を入れて、 手が食べられちゃったー!! というシーンは 実はアドリブだそうですよ・・・ 知ってました!? その演技にびっくりする オードリー・ヘップバーンが 今もなお、とても可愛らしい のが印象です (*˘︶˘*).。.:*♡ で、話は戻って 大阪 吹田市の大阪大学医学部附属病院の 正面玄関に設置されたのは、こちらの 「真実の口」は口の中に 消毒液を噴射する装置があり、 手を入れると自動で消毒される仕組み なんだそうです・・・ φ(..)メモメモ

「真実の口」の消毒装置を作成した理由は?

病院では以前から玄関に消毒液を 設置していましたが、 実際に使う人は200人に 1人程度だったことから、 つい手を入れてみたくなる「真実の口」の デザインを採用したということで、 早速おそるおそる手を入れてみたり、 おもしろそうに何度も 手を入れたりする姿が見られました。 消毒を体験した女性は 「真実の口なので手を入れてみようと 思いました。消毒は必要だと わかっていても、なかなかしないので、 おもしろい取り組みだと思います」と 話していました。 大阪大学医学部附属病院の 木村正病院長は 「消毒を呼びかけるだけでは効果が薄いので、 このような仕掛けを考えた。 病院から感染症をなくしていきたい」と 話していました。 今までも消毒の必要さを訴求してきたけど あまり浸透しないから、どうしたら 伝わるかと考え、今回のような 「真実の口」っぽい消毒装置を作成し 興味をもってもらうことから始め 消毒する人々を増やそうとしたって ことなのですね φ(..)メモメモ ビジネスなどでも取り入れたい 素晴らしい取り組みだと思います!!

「真実の口」っぽい消毒装置の設置場所は?

大阪高速鉄道の阪大病院前駅の前にある 大阪大学医学部附属病院に設置してあります。 大阪大学医学部附属病院 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−15 06-6879-5111 グーグルマップで見る!! スポンサーリンク

「真実の口」っぽい消毒装置のまとめ

今回は大阪大学医学部附属病院に 設置してある 「真実の口」っぽい消毒装置について 調査してみました!! 消毒する方が少ないので、 どうやったら消毒してもらえるか 考えた結果の産物ということでした。 こちらの装置、期間限定での 設置だそうです。 ですので、もし 「真実の口」に手を入れてみたい! と思った方は、なるべく早めに 行かれたほうが良いかと思います!! また、この「真実の口」のお口の中に 手を入れたときだけでなく、 これから乾燥して、風邪などを引きやすく なりますので、普段から うがい、手洗い、あと消毒を行うように 体調管理にしっかりとご注意ください!! 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!! [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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