ハロウィン仮装用品での皮膚トラブルに注意喚起
消費者庁は2018年10月25日に 「子ども安全メール from 消費者庁」の 最新メールにて、ハロウィン仮装用品での 皮膚トラブルに気を付けるよう 注意を呼びかけました。 この時期、ハロウィンを楽しむために タトゥーシールやフェイスペイントなどを 使用している様子を子どもから大人まで よく目にします。 消費者庁には、こうした仮装の際に 使用したアイマスクやタトゥーシールに よって皮膚トラブルが起きた、 との報告が寄せられているそうです。上のツイートは 松戸市消費生活センター(公式)からの 注意喚起のツイートです。 こちらには以下のような苦情や相談が 来ているそうです。 「ハロウィン仮装用のアイマスクを子ども2人が着用したところ、2人とも目の周りに発しんができて、かゆみと痛みが生じた。皮膚科を受診したところ、アイマスクに薬剤が残っていると、発しんの原因になることがあると言われた。」(10歳未満、10歳代) 「娘がハロウィン用のタトゥーシールを頬に貼って、8時間ほど経過した後に剥がしたら、発赤し痛みがあった。シールはボディ用で顔用ではなく、皮膚の弱いところには貼らないように注意書きがあった。」(10歳代) お子さんはもちろんですが 大人の方でも、かぶれやすいだとか すぐに乾燥してしまいがち、だとか そういったデリケートな人は 長時間のシールやペイントの使用は 控えたほうが良さそうですね。消費者庁からの情報です。【 October 26, 2018
スポンサーリンクハロウィーンの仮装、皮膚トラブルに注意を 消費者庁が呼び掛け – LINE NEWS October 30, 2018
フェイスペイントで皮膚トラブル。訴訟問題まで発展へ・・・
他にも、こういった関連での 皮膚トラブルがないか 調査してみました。 日本にもあるレゴランドですが アメリカのレゴランドでも 似たような皮膚トラブルの 事例がありました。 米フロリダ州に住むジェシカ・バミューデスは、 2016年、当時7歳の息子を連れてフロリダの レゴランドを訪れた。 スタッフに勧められ、彼女は息子に スーパーヒーローのフェイスペイントを してもらったが、間もなく息子は 顔の痒さとほてりを訴えた。 すぐに洗い落としたが、 顔には発疹が出来ていたという。 翌日になっても発疹は治まらず、 バミューデスは受診して薬をもらった。 しかし良くなるどころか、発疹は頬から鼻、 口の周りにまで広がり、肌には黒いシミや 変色を来たし始めた。 処方された薬は効かず、複数の病院を はしごするも症状は悪化の一途。 診察した医師はなぜ肌が変色したまま 元に戻らないのか、理由がわからず 困惑するばかりだったという。 バミューデス夫妻は、 レゴランド・フロリダ・リゾートを 運営するマーリン・エンタテインメント・グループに 対し、1万5千ドルの 損害賠償請求訴訟を起こした。 引用:https://jisin.jp/international/international-news/1632382/ という事例があったそうです。 結局両親はアメリカはフロリダにある レゴランドへ損害賠償請求を行ったようですが 事の顛末は不明です。 また、フェイスペイントで酷い痕が 残ってしまった少年の顔は どうなったのかも不明でした・・・ 楽しいはずのイベントが こんな結末になってしまうなんて 本当に恐ろしいことですよね・・・ハロウィン仮装のタトゥーシールやアイマスクによる皮膚トラブルに注意って…????
— ????Mar???? (@piyopiyo0926) October 30, 2018
それなら白塗りメタルの人たちの心配もしてあげてほしい。
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