内藤大樹(シュートボクシング)キック戦績は?大学、彼女も調査

2018年11月17日(土)東京・両国国技館にて開催されるキックボクシングイベント『RISE 129』で、前シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹選手(22=ストライ キングジムAres)がRISE世界フェザー級王者・那須川天心選手(TARGET/Cygames)と対戦することが発表されました。

内藤大樹選手が那須川天心選手と2018年11月17日に対戦

内藤大樹選手は今注目されている選手のひとりです。 内藤選手はシュートボクシングの軽量級クラスのエースとして活躍し、SB日本スーパーバンタム級王座を2度防衛して返上。2017年11月にRISEが開催した『DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017』で各団体のトップ選手を破り、優勝を果たしています。今年8月の『RIZIN』名古屋大会にも出場し、KO勝ちを収めています。 内藤大樹選手についてもうすこし詳しく調べてみましょう

内藤大樹選手プロフィール

名前: 内藤大樹(ないとう たいき) 出身地: 日本 愛知県 生年月日:1996年1月13日 身長: 172cm 体重: 59.0kg 所属: ストライキングジムAres 大学:  愛知大学3年生(2018年現在) 彼女に関する情報は今のところ 上がってきていはいません。でもイケメンなので モテそうではありますね!! 内藤大樹選手が格闘技を始めたのは小学校入学前だそうです。 小学生時代から格闘技をテレビで観ていたことで 「いつかプロになる!」と決意し空手を習い始めました。 14歳の時にオープンしたばかりの ストライキングジムAresに入門。 11年のSHOOTBOXINGinNIIGATAに出場し、 高校1年生でプロデビューを果たす。 高校生シュートボクサーとして注目を集め、 デビュー後は破竹の7連勝を飾り、 14年11月にSHOOTBOXINGスーパーバンタム級タイトルチャンピオンとなる。 2018年10月現在、障害戦績は 33戦中27勝6敗8KOです。 KO率はおよそ3割といったところでしょうか 若い選手ですが、実力も兼ね揃えた未来のスーパースターで あることは間違いありません。 ○【3R判定3-0】 *RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017一回戦第4試合 原口健飛(聖武会館) 2017年11月23日 ○【3R判定3-0】 *RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017準決勝第2試合 vs工藤政英(新宿レフティージム)2017年11月23日 ○【延長R 58秒 KO】 *RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017決勝戦 MOMOTARO(OGUNI-GYM) 2017年11月23日 ○【5R判定3-0】 *SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチで2度目の防衛 植山征紀(ファントム道場) SHOOT BOXING 2017 act.4 東京・後楽園ホール 2017年9月16日 ●【5R判定0-2】 *SB日本フェザー級タイトルマッチ vs深田一樹(龍生塾ファントム道場) 2017年6月16日 ○【3R判定3-0】 元貴(立志會館) 2017年4月8日 ○【3R判定3-0】 宮崎就斗(TARGET) 2017年2月11日 ○【3R2分14秒 KO】 *SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチで初防衛 植山征紀(ファントム道場) 2016年11月11日 ●【3R判定0-3】 *RISEバンタム級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 vs小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺) 2016年6月1日 ○【3R判定3-0】 佐野貴信(創心会)2016年4月3日 ○【3R0分13秒 TKO】 小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)2016年2月13日 ●【1R1分41秒 KO】 *BLADE FC JAPAN CUP 2015 -55kgトーナメント決勝戦 vs那須川天心(TARGET)2015年8月1日 ○【3R判定3-0】 *BLADE FC JAPAN CUP 2015 -55kgトーナメント準決勝 村越優汰(湘南格闘クラブ) BLADE.2 -BLADE FIGTHING CHAMPIONSHIP- BLADE FC JAPAN CUP -55kg 東京・大田区総合体育館 2015年8月1日 ○【1R1分53秒 KO】 *BLADE FC CUP 2015 -55kgトーナメント一回戦 vs工藤政英(新宿レフティー)2015年8月1日 ○【3R判定3-0】 宮元啓介(橋本道場) 2015年6月21日 ○【3R判定3-0】 vs梅原タカユキ(TARGET) 2015年4月18日 ○【3R判定3-0】 vs宮崎就斗(TARGET) 2015年2月21日 ○【4R1分00秒 KO】 *SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチ vs伏見和之(シーザー力道場) 2014年11月30日 ○【2R KO】 vsヤン・チョルミン(韓国) 2014年11月2日 ○【3R判定3-0】 vs島田洸也(シーザー力道場)2014年9月20日 ●【4R判定1-2】 vs藤本昌大(龍生塾) 2014年8月17日 ○【1R2分40秒 TKO】vs永井健太郎(KICKBOX) 2014年6月21日 ○【2R2分34秒 KO】vsイムロン・ルックロンタン(タイ) 2014年4月13日 ●【3R判定0-3】 vs中務幸信(多田) 2013年12月15日 ○【4R判定3-0】 vs植山征紀(龍生塾) 2013年11月3日 ●【3R判定0-2】 vs伏見和之(シーザー力道場) 2013年6月23日 ○【3R判定】 vs泉元紀(立志会館) 2013年4月7日 ○【3R判定2-1】 vs二田水敏幸(ボンサイ) 2012年12月23日 ○【3R判定3-0】 vs磯部心(スプラッシュ) 2012年11月4日 ○【3R判定3-0】 vs池野翔(TEN CLOVER) 2012年5月13日 ○【3R判定3-0】 vsバレット(inspire-S) 2012年2月12日 ○【3R判定2-0】vs西村昌平(立志会館) 2011年11月6日 ○【3R判定3-0】 *デビュー戦 vs川野光(KAGAYAKI) 2011年7月31日 参考:http://efight.jp/playermeikan-20150421_153099

内藤大樹選手の那須川天心との対戦戦績

15年8月には BLADEFCJAPANCUP2015-55kgトーナメント決勝戦で 那須川天心と対戦し、KO負けを喫する。 以降、那須川天心へのリベンジを誓い戦績を重ねてきた。 17年11月RISEのワンデートーナメント RISEDEADORALIVE-57kgTOURNAMENTで見事優勝し 改めて「打倒天心」をアピールしました。 内藤大樹選手の那須川天心選手への想いは強いです。 那須川天心選手と対戦するために、 RISEバンタム級王座を返上しました。 2018年11月の対戦はノンタイトル戦です。 王座を返上してでも対戦したいという 強い意志が感じられますね。 内藤大樹選手は会見場で 「3年前に天心選手にKO負けして、それからずっと天心選手を追いかけてきました。正式に決まって正直、天心選手が勝つという声が圧倒的に多いと思いますが、僕は自分の格闘技人生を懸けて勝てる用意をやっていきたいと思います。今回はワンマッチですが、天心選手と試合をするのはラストチャンスだと思っています」 とコメントを残しています。 なにがなんでも那須川天心選手に勝ちたいという 意気込みがひしひしと伝わってきます。

まとめ

ずっと一緒にやってきた後輩内藤大樹選手が世界最強の那須川天心選手に挑みます。 3年前に倒されて以来この再戦を見据え、ここまで上り詰めてきました。 圧倒的に下馬評では那須川天心選手が勝利すると思われていますが、 内藤大樹選手を応援し番狂わせを期待します。 内藤大樹選手、那須川天心選手 どちらが勝利するかはわかりませんが、最高に痺れる試合をみせてくれることを期待したいとお 不利になる事はなかったけど、大番狂わせは格闘技の醍醐味。 シビれるほど最高な相…

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