台風25号(コンレイ)への影響や行方や進路予想図は?2018最新情報。名前の由来も

 2018年9月30日から10月1日にかけて台風24号は日本の各地で大きな被害を与えていきました。安心したのもつかの間で、すでに台風25号が発生したとニュースになっています。

非常に強い勢力の台風25号が発生

台風25号は2018年10月1日15時現在、非常に強い勢力となり、フィリピンの東の海上を北西に進んでいます。 この後、3日(水)~4日(木)にかけて発達のピークを迎え、5日(金)頃には先島を中心とする南西諸島に近づく恐れがあるため警戒が必要です。

台風25号コンレイの進路予想図は?

3日(水)~4日(木)にかけて発達のピークを迎える台風25号コンレイですが、現状の進路予想図ですと日本列島を避けていく予想ではありますが、今のうちから充分に注意が必要です。

台風25号の勢力は?

台風25号 10月1日(月) 15時現在  存在地域   フィリピンの東  大きさ階級  //  強さ階級   非常に強い  移動     北西 15 km/h  中心気圧   950 hPa  最大風速   45 m/s (中心付近)  最大瞬間風速 60 m/s ピーク時には中心気圧が935hPa、最大風速は50m/sに達する見込みです 大きな爪痕を残した台風24号チャーミーと同等程度の強さですので、早いうちから警戒が必要です。

台風25号の名称コンレイの由来は?

 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。  台風25号のコンレイ(Kong-rey)は、カンボジアが提案した名称で、伝説に登場する少女の名前/山の名前です。

停電してしまった時はどうする?

台風25号の接近のため、停電してしまう恐れがあります。今のうちから備えを確認しておいたほうが良いでしょう。
停電が夜間に起こった場合はまず明かりの確保から始めます。すべての部屋に懐中電灯があればよいですが、なければ携帯電話、ライターなど、身近なモノを使って当座の明かりを得て、その明かりで懐中電灯を取りに行きましょう。昼間であればこの行為は飛ばします。 次に停電の範囲を調べます。停電の範囲が、自分の部屋だけなのか、自分の家だけなのか、また集合住宅の場合は自分のアパートやマンションだけなのか、これらは窓から外をみればだいたいわかるはずです。 もし自分の部屋や家だけが停電しているのであれば、原因はおそらくブレーカーです。ブレーカーを上げれば停電は終了です。ただし、ブレーカーを落とした原因を解消しておかなければ、またすぐに停電になります。ブレーカーを戻す前に、直前まで使っていた電気製品のスイッチを切って、それから電気を流すようにしてください。 停電が自分の家だけでない場合は、原因を考えます。地震や落雷の場合はそれを感じているはずですのですぐわかると思いますが、それらがないにもかかわらず停電している場合は、遠くでなにかが起こっています。携帯電話、携帯ラジオなどで情報を集めてください。 またご自宅が集合住宅の場合や、住宅団地の場合、停電が長期化すると水が止まる恐れがあります。これらの住宅地は、ポンプで屋上や給水塔へ水を引き上げて、そこから各戸建ての水道へ水を流しているからです。停電が自宅だけでなく、また原因などがはっきりしない場合には、風呂やバケツに水をためておいた方がよいでしょう。 またブレーカーがー原因でない停電の場合にも、復旧の前に電化製品のスイッチは切っておいた方がよいです。停電が長期にわたり、それが突然復旧した場合、たとえばドライヤー、ファンヒーター、電子レンジ、電気オーブンなどのスイッチが入ったままになっていると、火災の原因になる恐れがあるからです。 地震が原因で停電し、避難をする場合は電気製品のスイッチを落とし、コンセントを抜いた上でブレーカーを落としておくとよいです。理由は上記の通り、復旧により火災が起こる恐れがあるからです。 停電に備えて、できれば各部屋に1本、難しければどこか目立つ場所に、懐中電灯と予備の電池、携帯ラジオをセットで置いておけると安心です。
詳しい事が分かり次第、更新します。 [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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