GoogleからAdSense サイト運営者向けポリシー違反レポートが届くいた時の対処法(2018年)

AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート

先程メールを確認していたら、こんな表題のメールが来ていました。「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」 え、、、?なにも思い当たる覚えが無いけど、、、。てか、このメールやばくない、、、?正直、ヒヤッとしました。よくアドセンスのアカウントを一度でも凍結されてしまうと復活するのは非常に大変だと耳にして今したので、えっ?どうしよ?どうしよ?と本気で焦りました、、、。 AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート

Googleアドセンスの禁止事項や注意点

自分のブログが規約に抵触しているのかをはっきりさせる為、今一度Googleアドセンスの禁止事項や注意点について確認してみました。 Googleアドセンスの禁止事項や注意点まとめ ー基本ルールー 自分クリックはダメ クリックをお願いしてはダメ プライバシーポリシーを掲載する 広告ユニットの設置数は多すぎはダメ 広告に似た紛らわしいコンテンツはダメ ー掲載してはダメなコンテンツー ヘルスケアに関連したコンテンツ アダルトコンテンツはダメ 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ 危険ドラッグや薬物に関連するコンテンツ アルコールやタバコに関連するコンテンツ ハッキングやクラッキングに関連したコンテンツ 報酬プログラムを提供するページ 不適切な表示に関連したコンテンツ 暴力的なコンテンツ 武器や兵器に関連するコンテンツ 不正行為を可能にするコンテンツ 違法なコンテンツ ーレイアウトに関するルールー スクロールしないとコンテンツが見えない広告配置はダメ ポップアップや追従型バナーはダメ 誤解を招く見出しの下での広告配置はダメ 画像と広告の並列配置はダメ 404ページやログインページなどはダメ この記事を読んでいる方は、基本的にアドセンス資格を持っている方だと思いますので要約は省略します。 で、自分のブログがアドセンス規約に引っ掛かっていると思われる所がないか、チェックしてみました。確認方法はトップページのトップページ→設定→ポリシーセンターです。 この方法で、規約違反に抵触しているページと内容がわかります。 今回は「アダルト コンテンツ(性的内容)について」違反しているという内容でした、、、。アダルトな内容なんか書いてないんだけどなぁ、、、。 調べてみたら、栃木県内のセブンイレブン店舗の男性店長がレジでの会計中、変な行動をしているという内容の記事についてでした、、、。その店長の行動の詳細は記載していなかったのですが、それがアダルトコンテンツとみなされてしまったようです、、、。 スポンサーリンク

Googleアドセンスの警告メールへの対処法

警告を受けている原因を追求したら、次はその対策を行います。違反を指摘されたページがに飛んで修正を行います。 そのページが収益に貢献しているページなら、規約に触れないような内容に修正しましょう。(文章・画像・動画・リンクなど)を修正、削除を行います。私の場合は、そこまでアクセスが見込めないページであったのと、再度警告を受けるのもイヤだった為、ページを削除しました。 もし削除しきれないのであれば、アドセンス広告コードを削除したり、面倒であればページを削除してしまいましょう。

修正したら審査リクエストをする

修正をした場合は右下にある「審査をリクエスト」を押します。 1週間から10日間くらいで返事が来ます。もし、まだ修正を求められた場合、再度記事を修正し審査をリクエストします。指摘された記事を修正せずに削除してしまった場合はリクエストする必要はありません。 今回は以上です。日頃から規約を守って記事を作成しているつもりでも、時には知らずに規約違反してしまうこともあるんですね。この機会に再度、アドセンス規約について確認しておこうと思います。皆さんも規約違反のメールが来ないよう、アドセンス規約について再確認をしてくださいね!警告メールは精神衛生上、良くありませんからね(笑) [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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